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QHHTセッション記録【故郷の惑星が爆発して失われてしまった記憶】

Sさん: 追われて・・・

YUKI: 追われてしまっている
何に追われてますか?

Sさん: 光?

YUKI: 光に追われる?

Sさん: 光るもの

YUKI: なんでしょうその光るものって?

Sさん: 熱い・・・

YUKI: 熱いんですね。
何が起きてるんですか?

Sさん: 爆発してる

YUKI: 何が爆発してますか?

Sさん: 星が爆発してる、星が爆発してる

YUKI: 星という星全体ですか?
それとも森やいろいろなところが爆発してる?

Sさん: いる星が爆発してる

YUKI: いる星が爆発してるんですね。
何のために誰に爆破されてしまったんですか、それは?
何が爆発したんでしょうか?

Sさん: 仕方がなかった

YUKI: 仕方がなかった?

Sさん: ぶつかった

YUKI: ぶつかった、星に何かがぶつかった?

Sさん: ぶつかった

YUKI: 何か・・・落ちちゃった・・・
ぶつかってしまって・・・
その星・・・あっ、その危険を察知してたんですね。
あなたは・・なるほど。
それは、でも自然災害的なぶつかったものですか?
彗星とか、それで
じゃあ、あなたもその体験で・・・
あなたはその、どうなったんでしょうか?あなた自身は?
仲間と一緒にそこで最後の時を迎えたんでしょうか?
その爆発で逃げ切ることができた?

Sさん: できなかった

YUKI: できなかったんですね。
ではね、そこからあなたがその最後のね
今、爆発のところの体験を・・体験しています。
望むならちゃんと観察者としてそれをね、見ることができます。
直接体験することなく眺めることができます。
そしてそれを直接経験する必要はありません。
今、先ほど熱い爆発があって暑いと感じていたあなたは、そこから進んでいって今何を体験していますか?
今どこにいますか?

Sさん: 宇宙に浮かんで

YUKI: 宇宙に浮かんでる状態なんですね。
浮かんでる気持ちはどんな気分ですか?
何を感じてますか?

Sさん: 穏やか

YUKI: 穏やかだね。
穏やかさを感じているんですね。
今その場面をね、今見ている。
そこから眺める先ほどの人生、その人生を眺めるとさらにね、もっとよくわかってきます。
すべての人生にはレッスンがあって目的があります。
その人生を見た時、あなたはそこから何を学びましたか?
どんなレッスンがあった人生でしたか?

Sさん: 仲間が大切

YUKI: 仲間が大切、そういう体験をしていたんですね。
その人生にもし目的があるとしたらどんなことだったと思いますか?

Sさん: 何かを作り上げる

YUKI: 何かを作り上げる。
そういう目的で、先ほどの星であなたは人生を過ごしてたんですね。
今宇宙空間に漂っているあなたが・・・
どうして先ほど、地球を眺めていたんですけれども眺めるという経緯につながったんでしょうか?

Sさん: 綺麗・・・地球が綺麗
地球が悲しそう
みんながいるかも

YUKI: それがわかったんですね。
みんながいるかもって。
それで先ほどのところへ行って眺めて観察してたんですね。
でも観察してた時に未来のことを考えて、地球のことを心配されてましたが。
なぜ心配する?
地球のことが心配するっていうことがわかったんですか?
なんか心配することがあるって・・・

Sさん: 同じになっちゃう

YUKI: 同じになっちゃう?何か危険が?
そう感じたんですね。
先ほどのあなたの星では自然災害的な感じだったんですけど
あなたは地球を観察していた時に、どんな懸念されることで同じになっちゃうって感じたんでしょうか?

Sさん: なくなっちゃう・・・

YUKI: 何か、なくなっちゃう?

Sさん: 壊れちゃう

YUKI: 地球が壊れちゃうかもって、何かそう感じるものがあったんですね。
わかりました。
ありがとうございます。
その場面から離れていきます、場面から離れてきます。
移動していきます、その存在にはその場所で自分の旅路を続けてもらいましょう。

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