呪いから身を守る為のアヌビスのお札
随分と昔の事になります。
13年前の2011年7月24日の朝に見た夢のお話なんですが・・・(;^_^A
以前、アメブロに書いていた記事があって、
改めて読んでみたのですが、
やはり私的には不思議な夢だったので、
こちらのブログにコピペしておこうと思います。
と言うのも、昨年の8月にQHHTのセッションを体験した時に
このアヌビス神とトート神の事について質問を
サブコンシャスにしました。
その時の答えも合わせて、ブログに再投稿です。
昨年の7月24日の朝、ある印象的な夢を見て寝汗をかきながら起きたのを今でもはっきりと覚えています。
どんな夢だったかというと、よく知っているであろう人から「呪いから身を守る為のお札」というのをもらったという内容です。で、そのお札が問題で、「このお札に関する神様がエジプトのアヌビス神」だというびっくりな内容に、げんなりしながら起きたことをよ~く覚えています。
私としてはこの『アヌビス神』ですが、良いイメージを持っていませんでした。エジプト神話に登場する冥界の神で、リコポリスの守護神。
「聖地の主人」(nb-ta-djsr)、「自らの山に居る者」(tpi-dju=f)、「ミイラを布で包む者」(imiut)などの異名を持つ。
実際にミイラを作ったり死者を冥界へと導く祝詞をあげたりする際にアヌビスの仮面を被って作業が行われた(このミイラ製造に携わる仮面をかぶった職人ないし神官はストゥムと呼ばれた)。
ひいては医学の神ともされている。また死んだ人間の魂(バー)を速やかに冥界へと運ぶために足がとても速いとされる。
~Wikipediaより~ということで、どうも「冥界、死者、ミイラ」の印象が頭の中にあるからだと思っています。
この夢を見てから、そろそろ半年ぐらいになります。ようやく、この時の夢がなんとなく今になってわかる気がしてきました。
「呪い」とは、一見外側を問題視している事ですが、実は己自身を呪っているという事なのでしょう。
冥界にしても、顕在意識では見えていない自分の心の内側を現わしているのかもしれません。
これらのことを考えると「自分自身の思考・エゴから、無意識からの思考パターンから身を守りなさい」というメッセージだったのかもしれません。
このような記事を過去のアメブロに書いてありました。
なるほどな〜と言う解釈をしていますね。
で、前の記事にもアップしましたが
ヘミシンクの5つのメッセージをやった時に
トート神のような存在が私のそばに現れたのを経験しました。
これは、一度サブコンシャスに
不思議な夢の意味を教えてもらおうと
質問リストの中にこの夢のことも含めて書いておきました。
退行催眠と自分の潜在意識(サブコンシャス)と対話する2部構成になっています。
サブコンシャスとの対話は
あらかじめ自分が用意してある
質問リストをもとに答えを受け取っていくスタイルになります。
この時、私のサブコンシャスは
このエジプトの神様のような存在を
「アカシックレコードに関係している存在」と答えました。
で、私は時々アカシックに訪れて
必要な情報を得ているのだと言っていました。
トート神やアヌビス神のような存在は
知り合いなんだとも言っていましたね。
う〜む、ほんとか???🤣
まあ、本当か嘘かは別として
なかなかサブコンシャスとの対話は
面白いというか、不思議というか・・・
自分では、なかなか思い浮かばない内容を
ベラベラと喋ります。
自分のQHHTのセッションの体験も
ぼちぼちアップしていこうと思っていますので
興味のある方はお付き合い頂けたらと思います。
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