初めて体験したヒプノセラピーの内なるガイドからのメッセージは?
数年前になりますが、友人がヒプノセラピーを学んだという事で、モニターとしてセッションを受けたことがあります。
今回は、その時体験した事をこのブログにメモして思うと思います。
まず、この内容は当然、忘れてしまわないように過去懐かしいmixiの日記に書いてあったので、それを元にリライトしていきます。
初めて、本格的なヒプノセラピーのセッションを体験してまいりました。
以前よりヘミシンクという音響ツールで、前世を見るという内容に触れていたり、シータヒーリングでのワークの中にも前世を扱った内容があるんですが、今回は催眠療法で過去世を見ていく事を行いました。
これまで私は、人の意識レベルには色々あって、浅い変性意識の状態で自分の欲求にあった記憶の合成を行ってしまうのでは?と思いがちな自分がいました。
しかし、今回のセッションでは見えてきた前世と思われる女性の名前を悩む事なく素早く出た事にまずビックリしました。
誘導してもらう安心感もあったのか、しっかりと様々なシーンを経て、人生を終えるところまで見届ける事ができました。
興味深かったのは、前世と関わりのある登場人物の中に意識を入れて、その人物側からどう捉えているのかも体験しました。
セッション前にその説明は受けていましたが、内心そんな器用な事が私にもできるのだろうかとやや不安を感じていましたが、なんなくクリアー。
それも、しっかりと人格が交代する印象がちゃあんとあるんです。
それをまた、感じて観察している顕在意識があるんですから面白いものです。
内容は・・・・(@_@)
結構ハードでビックリな内容でした。
しかし、今世でなぜここまでヒーリングや意識、スピリチュアルな事に興味を示すのか、それをちゃんと納得して活かしていきたいと思うのか、よーくわかりました。
過去生で学んだ事を今世でも活かす。
霊的な学びをより良いものに活かす。
それらに葛藤を感じたり、罪の意識を持たずにやる。
ふか~いメッセージでした。
その上、内なるガイドに会うところで、期待感もりもりで待ち望んだんですが、な・な・なんと・・・。
見えてきたのは真珠色した円盤状の曼荼羅のようなもので、ブーンっと振動しているんです。
その内なるガイドとやりとりするのは『非言語通信』、ビジョンだけがやってきて全く意味不明。
そこで、セラピストさんが機転を利かし、もう1人のガイドで翻訳出来る方を呼びましょう、と誘導して下さると、スターウォーズに出てくる『シス』のような存在が翻訳してくれました。
内容は『この次元はある決められた法則で成り立っている。この法則からの規制から自由になると裏と表がひっくり返る』でした。
なんのこっちゃ。( ̄_ ̄ i)
さらに、ピラミッドと目が現れ、これって《プロビデンスの目》じゃない?と思っているところで、セッションは終了。
これについてはどんなメッセージだったのか、翻訳しなかったです。
で、ずっと気になっているビジョンとなっています。
催眠療法、本当に興味深いです!
実は、今月、QHHTの レベル1のコンパニオンクラスという講座に参加して参ります。
QHHTを学んで、レベル1以上になった方やもう少しでレベル1になる方々と一緒に学んできます。
そこで、ペアワークがあるようで、再度私もサブコンシャスにこの時のビジョンってどんな意味があったのか聞いてこようと思っています。
今から、とても楽しみです!!!
その時の体験もまたこのブログでアップしていこうと思っています。
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